なんてことない、人生

ひとりの人間のなんてことないまいにち

ぐるぐる

 

仕事のこと

自分の在り方

この先のこと

今の現状

お金のこと

プライベートのこと

好きなこと

めんどくさいこと

なんでもないこと

楽しかったこと

間違えたこと

後悔したこと

 

 

 

ずっとずーっと

脳の中でぐるぐると駆け巡っている。

 

考えても考えても答えは出ない。

 

 

 

結局はなんだって自分次第。

そこで行動するのかどうか。

 

分かってはいても何もできないし

むしろ何もしたくない。

 

 

人間と人間が関わっていくことが

どんなことにも結びついていく。

 

それがめんどくさいと思ってしまう。

 

大切にしないといけないけれど

上手く付き合っていくのがヘタ。

そして無理に合わせるのも正直しんどい。

人並みよりも何倍ものエネルギーを使って

気疲れしてしまうのも嫌。

 

 

気楽に生きていたい。

難しいことは考えたくない。

 

仕事も仕事だから誰よりも気に掛けて

自分にムチを叩いて手を動かして

必死に色んなことに対応して

やることはきちんとやっている。

でもだんだんとそういうスタンスで

自分の仕事のやり方にしてしまったから

余計にしんどくなってる気もする。

 

 

真面目でいることは

いいことだと思っていた。

でもそんなのはただの

世間からの良い見られ方であって

真面目でいても不利なだけ。

いいように使われて終わるのが取り柄。

 

真面目ってなんなんだ。

 

親の為にいい子でいた頃

それは世間の目を気にしすぎてる親の不安。

散々と仕込まれて今となっては

その真面目すぎる性格から

抜け出せなくて自分にも人にも

真面目な考えを強調してしまう。

 

 

そんなこんなでまた

ぐるぐると意味のないことばかり

考えてしまうだめなやつ。

 

人としての感情がもっと均等に

現せられたらいいのか。

 

 

 

人間は本当にむつかしい。

自分が生きていくことも

誰かと過ごしていく時間も。

 

同じ人なんていないし

同じ時間を過ごすこともないから。

 

 

 

やっぱり現実は嫌や空間だ。

 

可能ならこの世界から抜け出したい。

 

 

 

6月の扇風機

 

気付けば6月。

 

 

とっても楽しみにしていた予定があり

その為に一週間頑張った。

 

けどまさか風邪引いて熱出して

行けなくなるなんて

予定を約束したときは思わなかった。

 

 

普段滅多と風邪引くこともなく

季節の変わり目には少し弱いくらいで

ここ数年も熱なんて出たことなかった。

 

ある人からビタミン不足だと言われ

確かにそれは思い当たりがある。

自炊していてもバランス良く

食事を摂るのはなかなか難しい。

 

とはいえ、どちらかというと

ごく普通に仕事をしていて

はっちゃけることもなく側から見ると

 “ 無 ” みたいな感じでいるはずなのに

何かをとっても頑張っているわけでもないのに

それでも熱が出るんだと思った。

 

仕事を休むのは嫌なので

次の日が土曜日だったのが救い。

 

ただこの土日に風邪を治さないといけない為

薬や飲料水を買いに行かなければならなかった。

こういうとき一人って辛いなと思った。が

熱があっても動けるのは動けたし

誰かに無理に頼むより

結局は自分次第でなんとかなる。

 

 

火照った身体に服を着て買い出しに。

外に出ると吹く風が気持ちよかった。

薬と水といつも体調崩したら買うポカリスエット

あと軽く食べられるゼリーとアイス。

 

 

帰宅し軽くそれらを食べ薬を飲み

ベッドの上に横になる。

熱があるからなかなか寝付けやしないが

保冷剤を冷えピタ代わりにし

おでこや首裏を冷やすと気持ちがいい。

 

 

気付けば3時間程眠っていた。

 

起きたら身体は火照っておらず

熱が抜けていったようだった。

 

ただやはり年齢を重ねるごとに

少し治りが悪い気もする。

昔だったら市販薬飲んで寝たら治っていた。

特にかかりつけの医者とかがないから

今も市販薬で済ませてはいるが。

 

 

 

ふと思う。

 

常に健康で元気でいられることが

一番の幸せなんだと思う。

 

それでいてさらなる幸せが

きっとどこかにあるんだろうと。

 

 

 

 

この時期の夜中の扇風機は

本当に気を付けないといけない。

 

 

 

 

ちょっとした嬉しみ

 

夜分にちょっと一言。

 

 

日常の中にあるほんの小さなこと。

それが嬉しいだったり幸せだったりだとかが

思えるように思うようになろうとした。

 

でもそう思えることが一体なんなのか

この頃よく分からなくなっていて。

 

きっとそういったほんのちょっとした

嬉しさや幸せは自然に思えることなんだと思う。

 

 

いつも忙しさに追われ心も身体も疲れると

そんなことにすら気付かなくなってしまう。

 

ある程度の心の余裕さって大事だなと。

 

 

 

もっと色んなことを広い目で見つめて向き合って

この先起きていくことにはきっと意味があるから

ひとつひとつ大事にしていきたい。

 

 

 

今晩の夜風はとても涼しい。

すーっと眠れそうだ。

60分間はそっと

 

13階のビルから見える景色は

今日も遠くの方までよく見える。

 

青い空の下には

無数に広がる縦長の建物で

埋め尽くされている。

 

そんな中に人を発見すると

あまりにも小さくて

自分が巨大化したみたいな気分になる。

 

つまんでやろうか、なんて。

 

 

 

白い四角い入れ物に詰めて持ってきた

お弁当を食べ終わったら

めがねを外し靴を脱ぎ椅子の上に足を伸ばして

ゆったりと外を眺めてくつろぐのが

この60分間の過ごし方だ。

 

 

机に頬杖ついてうとうととなっている中

コンコンとドアをノックする音が聞こえ

誰かが入ってくる。

 

休憩中にすいません、と一言

 

 

いつも思う。

急用でないならさっき言ってよって。

もしくは60分経ったあとに。

唯一のんびりひとりになれるこの時間を

どうか邪魔しないで。

 

 

居心地悪い空間に毎日通ってる中

この一角の眺めだけとってもよくて

60分間のこの空間だけは独り占めしたい。

 

 

 

午後からは睡魔との戦いが始まるから

ここで少し一眠りしておく。

あと残り15分だから。

 

 

出会いとメロンパン

 

今日も天気のいい日。

 

目覚めてから軽く掃除して

出かける支度をする。

 

女の子?女性?

この年齢ってどっちが相応しいのか

人によって違うと思うけど

準備するのに時間がかかってしまうのは

本当に不利だと思う。

 

化粧して髪の毛巻いて歯磨きして

今はトータル1時間くらいといったところ。

昔の自分ならどんなけ時間かけてんのって

突っ込みたいほど馬鹿だった。

2時間は支度に時間を費やしてたな(笑)

 

それに比べて男の人は

化粧とかしなくていいから羨ましい限り。

外へ行こうと気分高まっても

この準備するやる気がなくなると

外へ行くことが面倒になる。

 

とはいえ

今日は外へ出かける目的が

しっかりとあったため

家のドアを開けるまで早かった。

 

 

嫌いな電車。

 

誰も見てやしないだろうけど

なんだか視線を感じてしまうのと

人がたくさんいる狭い空間が嫌い。

 

いつも通り耳にイヤフォンつけて

大好きなオルタナバンドの

音楽を聴きながらiPhoneをガン見。

 

目的の場所へは電車で10分くらいで

気付けばあっという間に着いている。

それこそどこからこんなにも

たくさんの人々達が集まるのかと思うほど

人で溢れかえっている繁華街。

 

若い女の子グループ

イカしたファッションのカップル

かわいい装いをした子供連れの家族

新聞広げて座ってるおじさん

お喋りが止まらないおばさんたち

休日なのにスーツを着てる背の高い男性

 

様々な人が自分の進みたい方向へ

四方八方に足を進め歩いていく。

自分も目的の場所へ颯爽と歩いていく。

人混みが大嫌いなだけに早歩きで

うまく人をすり抜けていくものの

密集しすぎて鞄がぶつかってきたり

スマホを眺めてスローペースで歩く人が

目の前を歩かれると弄っとしてしまう。

 

 

そんなこんなで早く歩いているからか

少し汗ばみつつも目的の場所がある館内に入り

エスカレーターで上へと上がっていく。

 

 

その場所は何度か来たことはあったが

かなり久しぶりだったもので

エスカレーターから降り目の前に広がった空間は

さっきの騒がしい空間と違ってなんとも落ち着く。

 

 

お目当があったわけではなく

ただ自然とこれだというものに

惹かれたかった。

 

店内を歩いては立ち止まり

また歩いては立ち止まる。

 

 

色んな種類のたくさんの数があって

迷ってしまいながらも

気になったものは少し開いてみたり。

 

選ぶ基準はないけど

中身はもちろん大切で

最後まで心を離さない、終わったあと

まるで自分がそこにいたかのような

そういうのが好き。

あとは誰も想像がつかない展開で

裏切られていく感じとか。

 

あと結構自分の中では大事で

中身よりビジュアルに惹かれてしまい

つい手を伸ばすときもある。

ビジュアルは好みでも

つまらないものだったことはまだない。 

 

 

 

そうこうしていると広いワンフロアの店内を

3周は歩いて回っていた。

 

 

そこで出会った一冊の本。

気になって手にとり少し読んでみた。

 

自分の好きな感じだ

先がどうなるのか読みたい

 

と思いレジに持って行った。

ずっしりとした重みがあるけど

大きさはちょうどよく

表紙のタイトルは

キラキラと反射している。鏡のように。

 

「かがみの孤城」辻村深月

 

 

 

なんとも気分良く心弾ませ家へと引き返す。

 

起きてからここまで何にも食べておらず

帰り道スーパーへ寄った。

 

家に着きさっき買ったばかりの

おおきいメロンパンを

お腹を空かせた子供のように

口いっぱいに頬張った。

 

何かもかも自分の好きなこと以外

ほんの一瞬メロンパンが忘れさせてくれた。

 

 

とある休日

 

ブログをはじめたきっかけは分からない。

 

ただ色んな感情たちが口から出ようとはせず

体内で騒がしくしているので

ちょっと場所を借りたといったところ。

 

そう、身近に話し相手がいないもので

ただ一人の人間が毎日のなんてことないことを

少しばかりブログといった形で

ここに綴ってみようと思う。

 

 

土曜日は休日にあたり

今日はずっと家に引きこもった。

ちゃんと目的はあった。

購入してからしばらく本棚に閉まってあった

あの世間を騒がせ続けている

あの本を読むために。

 

タイトルをみて度肝を抜かれた人は

どのくらいたくさんいたのだろう。

そう「君の膵臓をたべたい」だ。

 

住野よるさんの本は2作目を先に読んでいて

とても気に入ったこともあり

インパクトがあるタイトルのデビュー作を

読まなければと2か月ほど前に購入していた。

買って満足するというのは少しあったけど

訳ありで休みの日は何にもしたくないという

脱力感に勝てず、ここ最近の休日は

とても時間を無駄にしていた。

 

そして珍しく休日なのに早起きした今日

ようやく放置してしまっていた

その本を読むことができた。

 
 
 
断固として人前では泣かないと決めていて
当然自宅なので誰かがいるわけでもないけど
その本の終盤に入ったところで
じわじわと眼鏡の奥の瞳から
こみ上げてくるものがあった。
そしてそれは大粒になって
瞳から流れ落ちると同時に
すんすんと鼻をもすするほどに泣いた。
 
たまに映画を観て泣くことはあったが
本を読んでこれまで涙が出たことは
今までにあまりなかった。
年齢のせいか涙もろくなったものだと思った。
いや、そんなことではなく
本当に素晴らしい作品で
もっと早くに読んでおくべきだったと
仕方がなくも後悔してしまった。
 
読み終わったあと悲しい気持ちもあったけど
泣いたこともあってかすっきりし
清々しさを感じた。
 
 
趣味は読書だ。と
言っていいのかはわからないけど
高校生になり成人したしばらくは
文芸書や小説を読まなかった。
漫画とか雑誌は別として(笑)
しかし小中学生の頃は本が好きで
図書委員をしたこともあった。
あの頃はたくさん本を読んだな。
そうしてまた本を読む楽しさを
教えてくれたあの人には
ほんの少しだけ感謝する。少しだけ。
 
 
 
今日は未読だった本を読むことができて
とてもいい気分で一日を終えられた。
そしてこういった感想だったり
日々心の中で思うことを頭の中に巡らせては
なんだかもやもやとなにかが住みついている
みたいな感覚が嫌になり
このブログにたどり着いた。
 
 
なんてことない毎日、
人生を気の向くままに。
思ったのことを思ったままに。
感じたことを感じたままに。
 
 
明日も休日なので久しぶりにお洒落して
外へ出かけようと思う。
 
読む本がなくなったから
新しい本との出会いを探しに。